ダンボールを使用した意外な物として、ダンボール製の棺桶というものが最近広まっています。通常の棺桶は木で作られますが、この素材に一部紙を使用する事で、コストを大幅に削減できるだけでなく、火葬の際燃焼のエネルギーが少なくてすむという環境をも考慮したエコ商品です。
見る人によっては人生最後のイベントでもある葬儀代を、節約するバチ当たりな行為にも感じる人もいるのではないでしょうか。しかしものは考えようであり、メーカーの主張によると、棺桶に必要とされる木材の削減を行う事で、地球環境に貢献できるため、亡くなる前の最後の善行という点をアピール材料としています。
このように樹木の伐採削減に貢献できるだけでなく、燃焼する事により発生するCO2の削減にも貢献できるという、地球に優しいエコ製品というのが、この棺桶の大きな特徴なのです。
非常に豪華な物も多く、一部では木材を使用しているため、見た目の遜色はありません。葬儀のコスト削減という目的で使用するのはあまりよろしくありませんが、地球環境に貢献できるという、大義名分があればこの棺桶を利用するメリットは大きいと言えます。この棺桶は今後ひょっとしたら密かに注目を集める商品なのかもしれません。