オイルショック!その時ダンボールは

日本中を襲ったオイルショック。
それは1980年をピークに原油価格がとても高騰しました。
原因は第四次中東戦争の勃発からでした。
それによって原油価格が高騰し、世界の経済が大パニックに陥りました。

日本ではトイレットペーパーなど紙製品のまとめ買いや洗剤などのまとめ買いなどの混乱が起きました。
スーパーにはトイレットペーパーなど紙製品は長蛇の列ができ、完売ということが続きました。
もちろんダンボールもその頃オイルショックにより足りなくなってしまいました。

しかし、流通にはダンボールがどうしても必要でダンボール製造業者自らダンボール回収に動いたのだといいます。

ダンボール回収をしてもリサイクルなどすることができないのでリユースとして中古のダンボールを補修してなんとか使っていたのだそうです。
ダンボールが今の世の中から消えてしまったら…と考えるとおそろしいですよね。その中のほとんどのものがダンボールに入ってくることを考えると紙不足になってしまったときに流通がストップしてしまうかもしれません。

そういった危機があったからこそ日本のダンボールへのリサイクル率はとても高く90%を超えるのかもしれませんね。

資源は大切にして危機のないようにしたいものです。
原油高騰のニュースは近年でも聞かれます。しかし、慌てて買い占めるような行為はやめましょうね。